あおのポケモン大好きブログ

ポケモンのことについて書いていきます!初心者向けの対戦用ポケモン育成など!

【ポケモンSV育成論】アメモースと一緒に戦う方法を考えました!【ちょうのまい型】

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アメモース

こんにちは!あおです。

 

今回はタイトル通り、「アメモース」と一緒にランクマッチで戦う方法を書いていきます!

 

マシュマロ記事です。

 

前回の記事

【ポケモンSV育成論】ガケガニと一緒に戦う方法を考えました!2【さいせいりょく型】 - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)

 

この記事中、分からないワードが出てくるかもしれませんが、別の記事で少しずつ解説していきますので、そちらをご覧ください。

その記事→【ポケモンの対戦や育成などで使われるワードについて - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)

 

また、育成方法についてまとめた記事もありますので、育成方法が分からない方はそちらも併せてご覧ください。

その記事→【【ポケモンSV】対戦用ポケモン育成の仕方について、流れで説明します【初心者向け記事】 - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)

 

また、本記事に出てくるデータについてはポケモン徹底攻略様のデータをお借りしています。【アメモース|ポケモン図鑑SV|ポケモン徹底攻略 (yakkun.com)

 

 

本題に入っていきます!このポケモン種族値から解説していきます。

 

種族値

  • HP 70
  • 攻撃 60
  • 防御 62
  • 特攻 100
  • 特防 82
  • 素早 80

全体的に標準的なステータスをしていますが、特攻がやや高めです。

 

性格

おくびょう(素早さが上がりやすく、攻撃が上がりにくい)

素早さを上げるために、この性格にしています。

 

特性

いかく

場に出た時、相手の攻撃を1段階下げる

 

個体値

  • HP さいこう
  • 攻撃 なんでも大丈夫です
  • 防御 さいこう
  • 特攻 さいこう
  • 特防 さいこう
  • 素早 さいこう

物理攻撃の技は採用しないため、攻撃はこだわりません。

攻撃以外のステータスが重要なので、なるべく頑張りましょう!

 

努力値

マックスアップは最後に飲ませましょう。

 

もちもの

いのちのたま

技の威力が1.3倍される、技の使用時、最大HPの1/10のダメージを受ける

 

ラスタル

みず

弱点であるほのお、こおり技を半減するようになるほか、ひこうやいわタイプの技がばつぐんでなくなります。

 

わざ

 確定

 

わざの説明

確定

ちょうのまい

特攻、特防、素早さを1段階ずつ上げる技です。

特殊方面への攻撃力、耐久力アップが狙えるほか、素早さも上がる強力な技です。

1回使うことで、ドラパルトよりも早く行動できます。

 

ハイドロポンプ

威力110のみず技です。主な使用先はいまひとつにならない相手や、ほのお、いわ、じめんタイプ相手に使用します。

命中が80と不安定なため、確実にダメージを与えたいときは、いまひとつにならなければむしのさざめき を使いましょう。

ちょうのまい後に使うことで、HPに努力値を与えたカバルドン、キョジオーン等を倒すことができます。

ラスタルすることで、耐久力が並みの相手、+いまひとつにならない相手であれば一撃で倒すことができます。

 

むしのさざめき

威力90のむし技です。アメモースがむしタイプのため、実質威力が135になります。命中が100と安定しているのが他の技との大きな違いです。

ハイドロポンプやぼうふうで少し残った場合に使用します。

また、ばつぐんダメージを与えることの出来る、あく、エスパー、くさタイプにも使います。

サザンドラであれば、ちょうのまいを使わなくても一撃で倒すことができます。

ちょうのまい後に使うことで、ウォッシュロトムを82%の確率で倒すことができます。

 

・ぼうふう

威力110のひこう技です。アメモースのタイプがひこうのため、実質威力が165になります。また、命中が70のため、当たったらラッキーくらいの気持ちで打ちましょう。

追加効果で、30%の確率で混乱状態になります。

威力としてはテラスタルした時のハイドロポンプと同じです。なので、ちょうのまい後に使うことで、耐久力が並みの相手+いまひとつにならない相手であれば、一撃で倒すことができます。

 

戦い方

味方にステルスロックを使ってもらった後に出すと安定します。

 

基本的に最初はちょうのまいを使い、特攻特防素早さを上げていきます。

ほのお、いわ、こおり、ひこうタイプ相手には、テラスタルしてちょうのまいを使います。また、対象の技を持っていそうな相手にもテラスタルを使用します。

 

出した場面で相手が物理アタッカーだった場合、いかくが発動しますので、相手の物理攻撃を少し軽減することができます。ただし、もともとの防御がそこまで高くないため、ちょうのまいを使うのは一回くらいにしておきましょう。

また、先制攻撃に弱いため、先制攻撃を持つ相手には無理をせず、有利な味方に交代する判断も大切です。

 

アタッカーとしては若干特攻が低いため、威力が高い代わりに命中の低い技を採用しています。基本祈りのプレイングとなってしまいますが、当たれば強いので、当たることを祈りましょう。

 

相性のいい味方

キラフロル

特性「どくげしょう」によるどくと、ステルスロックのダメージによって、相手を倒す速度を速めます。さらに、おきみやげによって相手の攻撃と特攻を2段階下げることで、さらにちょうのまいが使いやすくなります。

【ポケモン育成論】キラフロルと一緒に戦う方法を考えました!【サポート型】 . - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)

 

ユキノオー

ゆきふらしからのオーロラベールによる、ダメージ軽減支援が強力です。

 

さいごに

ここまで見てくださってありがとうございました!

これを機に対戦をする方が増えたらうれしいです、ご質問等ありましたらコメントやリプよりお願いします!

 


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