こんにちは!あおです。
今回はタイトル通り、「キノガッサ」と一緒にランクマッチで戦う方法を書いていきます!
前回のマスカーニャとくさタイプでつながってしまっていますが、ポテンシャルが上位にランクインしそうな子たちに勝てそうだったので、今回は育成を考えてみました。
前回の記事
【【ポケモン育成論】マスカーニャと一緒に戦う方法を考えました!【へんげんじざい型】 - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)】
この記事中、分からないワードが出てくるかもしれませんが、別の記事で少しずつ解説していきますので、そちらをご覧ください。
その記事→【ポケモンの対戦や育成などで使われるワードについて - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)】
また、本記事に出てくるデータについてはポケモン徹底攻略様のデータをお借りしています。【キノガッサ|ポケモン図鑑SV|ポケモン徹底攻略 (yakkun.com)】
本題に入っていきます!このポケモンの種族値から解説していきます。
種族値
- HP 60
- 攻撃 130
- 防御 80
- 特攻 60
- 特防 60
- 素早 70
攻撃が高いのが特徴です!比較すると、先日投稿したマスカーニャよりも20高いです。また、対戦でよく見かけそうなパオジアンをマッハパンチで一撃、トドロクツキをインファイトで一撃で倒すことができる等、効果抜群のダメージを与えることができれば、高確率で相手を倒すことができます。
反面、防御面では上位のポケモンに比べると低水準ですが、「きあいのタスキ」というもちものを持たせることで、相手の攻撃を確実に耐えて反撃することができます。
性格
いじっぱり(攻撃が上がりやすく、特攻が上がりにくい)
なるべく攻撃を上げるようにこの性格にしています。
特性
テクニシャン
(威力60以下の技の威力が1.5倍になります。)
個体値
- HP さいこう
- 攻撃 さいこう
- 防御 さいこう
- 特攻 なんでも大丈夫です
- 特防 さいこう
- 素早 さいこう
特殊攻撃の技は採用しないため、特攻はこだわりません。
特に攻撃は、さいこうになるよう頑張りましょう!
努力値
攻撃がとにかく重要なため、攻撃を限界まで上げています。素早さを上げているのは、なるべく他の鈍足高威力アタッカーよりも早く行動して、きあいのタスキを使わずに倒すためです。
もちもの
普通では倒されてしまう攻撃も耐えることができるようにもたせます。
※きあいのタスキは、おなじみデリバードポーチで50000円で買うことで入手できます。相変わらず高い・・・
わざ
確定
- マッハパンチ
- じならし
- がんせきふうじ
- タネマシンガン
わざの説明
・マッハパンチ
威力は40のかくとう技ですが、テクニシャンの効果によって威力が60になります。
また、この技は必ず先制することができるので、とどめの一撃だったり、対戦でよく見かけそうなパオジオンに対しては一撃で倒すことができたりと、何かと使い勝手のいい技になっています。
きあいのタスキでHPが1残っている状態で最後の一撃として使ってもいいです。
・じならし
威力60のじめん技ですが、テクニシャンの効果で威力が90になります。主な使用先はサーフゴーです。副効果として、相手の素早さを下げる効果があります。
・がんせきふうじ
威力60のいわ技ですが、テクニシャンの効果で威力が90になります。主な使用先は苦手なほのお・ひこうタイプです。当たった相手の素早さを下げる効果があります。
きあいのタスキで相手の攻撃を耐え、がんせきふうじを使用することで素早さが下がるため、次の行動はキノガッサが早くなることが多いです。ほのお・ひこうタイプであれば、がんせきふうじを二回当てるだけで大体倒せます。
・タネマシンガン
威力25のくさ技ですが、テクニシャンの効果で威力が37になります。2~5回当たります。くさ技のメイン技で、有名なカバルドンに対して3回当てることができれば倒すことができます。主な相手はみず、いわ、じめんです。
戦い方
基本的には相手のタイプの弱点に合わせて技を選んで戦っていきます。
じならしやがんせきふうじで素早さを下げた後にばつぐん技や、相性が普通の技を使うこともありです。
パオジオンやドドゲザンに対しては、マッハパンチの1発で倒すことができます。
相手の弱点が分からない場合は、ポケモン徹底攻略様のサイトが確認しやすいので、困ったら「ポケモンの名前 ポケ徹」で調べてみましょう。
さいごに
ここまで見てくださってありがとうございました!
これを機に対戦をする方が増えたらうれしいです、ご質問等ありましたらコメントやリプよりお願いします!