【ポケモン育成論】モトトカゲと一緒に戦う方法を考えました!【しっぽぎりサポート型】
※11/27更新 ギアチェンジ→しっぽぎりのコンボはステータス上昇が引き継がれないことを確認しました。お詫び申し上げます。
こんにちは!あおです。
今回はタイトル通り、「モトトカゲ」と一緒にランクマッチで戦う方法を書いていきます!
今回の記事は、イッカネズミと組み合わせる目的で考えています。
【【ポケモン育成論】イッカネズミと一緒に戦う方法を考えました!【初心者向け】 - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)】
この記事中、分からないワードが出てくるかもしれませんが、別の記事で少しずつ解説していきますので、そちらをご覧ください。
その記事→【ポケモンの対戦や育成などで使われるワードについて - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)】
また、育成方法についてまとめた記事もありますので、育成方法が分からない方はそちらも併せてご覧ください。
その記事→【【ポケモンSV】対戦用ポケモン育成の仕方について、流れで説明します【初心者向け記事】 - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)】
また、本記事に出てくるデータについてはポケモン徹底攻略様のデータをお借りしています。【モトトカゲ|ポケモン図鑑SV|ポケモン徹底攻略 (yakkun.com)】
本題に入っていきます!このポケモンの種族値から解説していきます。
種族値
- HP 70
- 攻撃 95
- 防御 65
- 特攻 85
- 特防 65
- 素早 121
素早さが高水準なのが特徴です。
耐久力は低いです、比較すると、イッカネズミよりも低いです。
性格
わんぱく(防御が上がりやすく、特攻が上がりにくい)
低い防御を少しでも補うため、この性格にします。
特性
不問(余力があればさいせいりょく)
個体値
- HP さいこう
- 攻撃 さいこう
- 防御 さいこう
- 特攻 なんでも大丈夫です
- 特防 さいこう
- 素早 さいこう
特殊攻撃の技は採用しないため、特攻はこだわりません。
耐久力と素早さが重要なので、そこだけは頑張りましょう!
努力値
インドメタシンは最後に飲ませましょう。
もちもの
オボンのみ
体力が半分以下になった際に、自動的に食べて体力を30回復します。
攻撃を受けた後体力が半分以下になった場合に、しっぽぎりを発動させることができるように持たせます。
テラスタル
理想はでんきですが、モトトカゲにテラスタルを使うのは少々もったいないので、テラスピースに余裕があって、なおかつテラスタルを使用しない場合に変更してみると、安定して後続につなげることができます。
テラスタルでんきにする場合、シュカのみを持たせることで、実質的な弱点を0にすることができます。
わざ
確定
わざの説明
・しっぽぎり
最大HPの1/2を使ってみがわりを出し、味方と交代します。
注意点として、体力が半分以上(みどりゲージ)ではないときに使用すると、うまく決まらない点について注意する必要があります。
・ギアチェンジ
攻撃1段階、素早さが2段階上がる技です。
使用すると、ポケモン界で一番早いレジエレキよりも早く行動することができます。
・げきりん
威力120のドラゴン技です。2~3ターンの間攻撃し、攻撃が終わると混乱状態になるデメリットがあります。
ギアチェンジ後に使用します。
効果ばつぐんとなるドラゴンタイプ相手であれば一撃で倒すことができますが、そうでない場合は大体耐えられます。
・はたきおとす
威力65のあく技です。相手のもちものを無くす追加効果があり、もちものを持っている相手には1.5倍のダメージとなります。
体力が半分以下で、しっぽぎりが出せない状況で使用します。
相手のもちものをはたきおとし、最低限の仕事をするために採用します。
たまご技となっており、遺伝経路はゾロアークから遺伝することができます。
戦い方
相手次第ですが、1匹目に出し、しっぽぎりを使用して味方にみがわりを引き継ぐ戦法がメインとなります。
ギアチェンジ後を使用して、げきりんかはたきおとすを使い攻撃していく動きもありです。(相手が補助ポケモンだった場合)
ギアチェンジ使用後に倒せる相手
・げきりん
ドラパルト
トドロクツキ
セグレイブ(耐久に努力値を与えていない)
等のドラゴンタイプ全般
・はたきおとす(もちものを持っている状態)
ほぼなし
2回で倒すことはできます。※耐久力が高い相手には3回以上
さいごに
ここまで見てくださってありがとうございました!
これを機に対戦をする方が増えたらうれしいです、ご質問等ありましたらコメントやリプよりお願いします!