あおのポケモン大好きブログ

ポケモンのことについて書いていきます!初心者向けの対戦用ポケモン育成など!

【ポケモンSV育成論】カラミンゴと一緒に戦う方法を考えました!【きしかいせい型】

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カラミンゴ

こんにちは!あおです。

 

今回はタイトル通り、「カラミンゴ」と一緒にランクマッチで戦う方法を書いていきます!

 

初心者向け記事です。

 

前回の記事

【ポケモンSV育成論】ドオーと一緒に戦う方法を考えました!【特殊クッション型】 - あおのポケモン大好きブログ

 

この記事中、分からないワードが出てくるかもしれませんが、別の記事で少しずつ解説していきますので、そちらをご覧ください。

その記事→【ポケモンの対戦や育成などで使われるワードについて - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)

 

また、育成方法についてまとめた記事もありますので、育成方法が分からない方はそちらも併せてご覧ください。

その記事→【【ポケモンSV】対戦用ポケモン育成の仕方について、流れで説明します【初心者向け記事】 - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)

 

また、本記事に出てくるデータについてはポケモン徹底攻略様のデータをお借りしています。【カラミンゴ|ポケモン図鑑SV|ポケモン徹底攻略 (yakkun.com)

 

 

本題に入っていきます!このポケモン種族値から解説していきます。

 

種族値

  • HP 82
  • 攻撃 115
  • 防御 74
  • 特攻 75
  • 特防 64
  • 素早 90

攻撃と素早さが並み以上で、特防がやや低いです。

 

性格

いじっぱり(攻撃が上がりやすく、特攻が上がりにくい)

攻撃を上げるために、この性格にしています。

 

特性

きもったま

(ゴーストタイプ相手にノーマル、かくとう技が当たるようになる。)

 

個体値

  • HP さいこう
  • 攻撃 さいこう
  • 防御 さいこう
  • 特攻 なんでも大丈夫です
  • 特防 さいこう
  • 素早 さいこう

特殊攻撃の技は採用しないため、特攻はこだわりません。

特攻以外のステータスが重要なので、なるべく頑張りましょう!

 

努力値

マックスアップは最後に飲ませましょう。

素早さを上げることで、サーフゴーよりも早く行動できます。

 

もちもの

カムラのみ

(HPが1/4以下になった際に自動的に食べ、素早さが1段階上がる。)

後述のこらえると相性がいいため、採用します。

 

ラスタル

かくとう

きしかいせいの威力が上がります。

でんきの弱点が消えるため、ロトムに強くなります。

 

ひこう

クロバットの威力が上がります。

フェアリーの弱点が消えるため、ミミッキュに強くなります。

 

わざ

 確定

 

わざの説明

確定

・アクロバット

威力55のひこう技です。威力は55ですが、もちものがない状態だと威力が2倍になります。カラミンゴにはカムラのみを持たせますが、カムラのみはこらえるし、HPが1/4なった際に自動で消費し、もちものがない状態になるため、アクロバットとの相性がいい技です。

きしかいせいがいまひとつになるむしタイプ相手にばつぐんでダメージを与えることができるため、有効です。

 

・きしかいせい

威力が変動するかくとう技です。こらえる使用でHPが1になるため、基本的に威力200だと思って使いましょう。

じゃくてんダメージを与えることができれば、一撃で倒すことができます。

ラスタルすることで、威力が400になるため、余程耐久力が高くない限りは、いまひとつにならなければ一撃で倒すことができます。

例えば、HPと防御に252努力値を与えたずぶといロトムを一撃で倒すことができます。

その他、相性の悪いウルガモスや、ゴーストテラスタルを使用する前の、HPと防御に252努力値を与えたわんぱくキョジオーンを倒すことができます。

 

・まねっこ

相手が最後に使用した技をコピーする技です。

対戦でよく見かけるふいうちをコピーするために入れています。

 

・こらえる

どんな攻撃を受けても、使ったターン中はHPが必ず1残るようになる技です。

主な使用用途は、カムラのみを発動させるために使用します。

 

戦い方

こらえるを使用して、相手の攻撃を確実に耐えてからカムラのみを発動させ、素早さを上げてきしかいせいを使っていくのが基本的な戦い方です。

 

以降、カムラのみ発動後で、HPが1であることを前提に話します。

 

はらだいこやつるぎのまいと違い、単純にきしかいせいの威力が上がっているため、てんねん等のポケモン相手にもダメージが通ることが強みです。

さらに、特性「きもったま」によって、普通は相性が不利となるサーフゴー相手にきしかいせいがばつぐんになります。

 

クロバットは、むし、くさ、かくとうタイプ、後はきしかいせいがいまひとつになるポケモン限定で使います。理由は、きしかいせいを使う方が威力が出るためです。

 

マスカーニャやドドゲザン、ドラパルトは、ふいうちを使ってくる可能性があります。

もし相手にした際は、まずはこらえるを使用して出方を見ます。ふいうちを使ってきた場合はまねっこを使用してコピーします。その後、ふいうちを使用します。

 

ふいうちは、お互いがふいうちを使用している場合、素早さが高い方が成功するため、ほとんどの場合カラミンゴが先にふいうちを使用します。後からふいうちを使った場合、技が失敗するため、次のターンには普通に攻撃してくる可能性があります。

そこでまたこらえるをすることで、相手の出方を見ることができます。ふいうちを使用しない場合は次のターンはきしかいせい、ふいうちを使用してきた場合はふいうちを使用します。もしふいうちをしてきた場合、この時点で相手のふいうちのPPが無くなっているはずなので、きしかいせいを使用して相手を倒します。

 

ここまでふいうちについて書きましたが、基本的に先制技を持つ相手には負けると思ってください。

 

相手の弱点が分からない場合は、ポケモン徹底攻略様のサイトが確認しやすいので、困ったら「ポケモンの名前 ポケ徹」で調べてみましょう。

 

相性のいい味方

ルガルガン

ステルスロックを使用して、相手のポケモンきあいのタスキを無効化することで、きしかいせいで全員倒すチャンスが生まれます。

【ポケモンSV育成論】ルガルガン(たそがれ)と一緒に戦う方法を考えました!【カウンター型】 - あおのポケモン大好きブログ

 

さいごに

ここまで見てくださってありがとうございました!

これを機に対戦をする方が増えたらうれしいです、ご質問等ありましたらコメントやリプよりお願いします!

 


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