【ポケモンSV育成論】ベラカスと一緒に戦う方法を考えました!【じゃくほトリル型】
こんにちは!あおです。
今回はタイトル通り、「ベラカス」と一緒にランクマッチで戦う方法を書いていきます!
マシュマロ記事です。
前回の記事
【【ポケモンSV育成論】アーマーガアと一緒に戦う方法を考えました!【物理受け型】 - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)】
この記事中、分からないワードが出てくるかもしれませんが、別の記事で少しずつ解説していきますので、そちらをご覧ください。
その記事→【ポケモンの対戦や育成などで使われるワードについて - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)】
また、育成方法についてまとめた記事もありますので、育成方法が分からない方はそちらも併せてご覧ください。
その記事→【【ポケモンSV】対戦用ポケモン育成の仕方について、流れで説明します【初心者向け記事】 - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)】
また、本記事に出てくるデータについてはポケモン徹底攻略様のデータをお借りしています。【ベラカス|ポケモン図鑑SV|ポケモン徹底攻略 (yakkun.com)】
本題に入っていきます!このポケモンの種族値から解説していきます。
種族値
- HP 75
- 攻撃 50
- 防御 85
- 特攻 115
- 特防 100
- 素早 45
素早さが少し低めで、特攻特防が高め、他は並みです。
性格
れいせい(特攻が上がりやすく、素早さが上がりにくい)
特攻を高めて素早さを下げるため、この性格にしています。
特性
シンクロ
(相手の技、特性によってまひ、やけど、どくになった時に、相手も同じ状態にする)
個体値
- HP さいこう
- 攻撃 なんでも大丈夫です
- 防御 さいこう
- 特攻 さいこう
- 特防 さいこう
- 素早 まずまず or ダメかも
攻撃以外の全ステータスが重要なので、なるべく頑張りましょう!
テラスタル
じめん
だいちのちからの威力を上げます。
努力値
リゾチウムは最後に飲ませましょう。
マスカーニャのはたきおとすを耐えられるよう調整しています。
もちもの
(弱点攻撃を受けた際に、攻撃と特攻が2段階上がる)
わざ
確定
わざの説明
確定
・トリックルーム
素早さが高いポケモンが後攻、素早さが低いポケモンが先行になるという、素早さが逆転する空間を作り出します。
素早さの低いベラカスは、基本的に先手を取れるようになります。
・だいちのちから
威力90のじめん技です。テラスタルすることで、威力135のじめん技になります。
むしタイプの技が有効ではない いわ、はがね、ほのお タイプのポケモン相手へのダメージ源となります。
テラスタルすることで、サーフゴーであれば一撃で倒すことができます。
じゃくてんほけん発動後にテラスタルすることで、HPと特防に努力値を与えたキョジオーン、ドオー、ラウドボーンを一撃で倒すことができます。
・むしのさざめき
威力90のむし技です。ベラカスがむしタイプなので、実質威力は135になります。
主な相手はサザンドラ等のあくタイプです。
サザンドラであればぎりぎり一撃で倒すことができます。
じゃくてんほけん発動後に、ロトム(水)等の耐久力が並みのポケモンを一撃で倒すことができます。
・マジカルシャイン
威力80のフェアリー技です。主な使用相手はドラゴンタイプで、サザンドラであればそこそこ余裕をもって一撃で倒すことができます。
じゃくてん保険発動後に、セグレイブやガブリアス等のドラゴンポケモンを一撃で倒すことができるようになります。
戦い方
最初にトリックルームを使用して、相手よりも素早さが遅い場合に、先に行動できる空間を展開します。
基本的にベラカスが遅いため、先に行動できます。
じゃくてんほけん発動が前提のダメージとなっていますが、ベラカスはそれなりに弱点が多いうえ、耐久力もそこそこありますので、じゃくてんほけんは発動すると踏んでいます。
じゃくてんほけんが発動しなくとも、特攻がそれなりに高いので、弱点ダメージを与えることができれば、そこそこ戦えます。
基本的に相性のいい技を選択しますが、どの技でも弱点ダメージが与えられない場合は、テラスタルをしていればだいちのちから、そのだいちのちからが半減される場合はむしのさざめき、どちらも半減される場合はマジカルシャインと選択していきます。
相性のいい味方
ステルスロックもちのポケモン
きあいのタスキを持っているポケモンに弱いため、ステルスロックと組み合わせることで相手を倒しやすくなります。
さいごに
ここまで見てくださってありがとうございました!
これを機に対戦をする方が増えたらうれしいです、ご質問等ありましたらコメントやリプよりお願いします!