【ポケモンSV育成論】ハラバリーと一緒に戦う方法を考えました！【超回復型】
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こんにちは！あおです。
今回はタイトル通り、「ハラバリー」と一緒にランクマッチで戦う方法を書いていきます！
初心者向け記事です。
前回の記事
【【ポケモンSV育成論】ゾロアークと一緒に戦う方法を考えました！【先発型】 - あおのポケモン大好きブログ】
この記事中、分からないワードが出てくるかもしれませんが、別の記事で少しずつ解説していきますので、そちらをご覧ください。
その記事→【ポケモンの対戦や育成などで使われるワードについて - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)】
また、育成方法についてまとめた記事もありますので、育成方法が分からない方はそちらも併せてご覧ください。
その記事→【【ポケモンSV】対戦用ポケモン育成の仕方について、流れで説明します【初心者向け記事】 - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)】
また、本記事に出てくるデータについてはポケモン徹底攻略様のデータをお借りしています。【 ゾロアーク (通常)｜ポケモン図鑑SV｜ポケモン徹底攻略 (yakkun.com) 】
本題に入っていきます！このポケモンの種族値から解説していきます。
種族値
- HP 109
- 攻撃 64
- 防御 91
- 特攻 103
- 特防 83
- 素早 45
攻撃、特攻と素早さが高めで、耐久力は低めです。
性格
ずぶとい（防御が上がりやすく、攻撃が上がりにくい）
防御を上げるために、この性格にしています。
特性
でんきにかえる
（攻撃技を受けた時、じゅうでん状態になる）
じゅうでん状態になると、1回だけでんきタイプの技の威力が2倍になります。
個体値
- HP さいこう
- 攻撃 なんでも大丈夫です
- 防御 さいこう
- 特攻 さいこう
- 特防 さいこう
- 素早 さいこう
攻撃以外のステータスが重要なため、できるだけ頑張りましょう！
努力値
ブロムヘキシンは最後に飲ませましょう。
防御はいじっぱりガブリアスのじしんを耐えるように調整しています。
特攻は、みずびたし後のガブリアスをじゅうでん状態のパラボラチャージで一撃で倒せるようにしています。このことで、相手の後出しであれば勝てるようになります。
特防は余りです。
素早さは、カバルドン相手に先手を取れるよう調整しています。こうすることで、エレキフィールド→みずびたし→パラボラチャージで攻撃できるようにしています。
もちもの
エレキシード
（エレキフィールドの時、自動的に使って防御が1段階上がる）
テラスタル
でんき
パラボラチャージの威力を上げ、回復力も上げます。
ひこう
緊急用のじめん技回避の手段として採用します。
ガブリアス相手に安定して勝てるようになります。
わざ
確定
- パラボラチャージ
- みずびたし
- エレキフィールド
- アシッドボム
わざの説明
確定
・パラボラチャージ
威力65のでんき技です。与えたダメージの半分を回復する技です。
じゅうでん状態であれば、威力が2倍になるため、威力130のでんき技になります。
ハラバリーがでんきタイプのため、さらに威力が上がります。
じゅうでん状態＋みずびたし後であれば、ガブリアスを一撃で倒すことができます。
じゅうでん状態＋エレキフィールド＋みずびたし後であれば、HPに努力値を与えたカバルドン、同じ努力値のキョジオーンあたりの相手を一撃で倒すことができます。
HPと特防に努力値を与えたなまいきドオーは、2回で倒すことができます。
・みずびたし
相手をみずタイプにする技です。この技により、相手が交代しない限りはタイプ相性が関係なくなります。
場合によっては、ハラバリー1匹で全て倒せる可能性が上がります。
・エレキフィールド
エレキフィールドを場に展開します。
エレキフィールドが継続している間は、でんきタイプの技の威力が1.3倍になります。さらに、あくびによるねむけ状態や、きのこのほうしによるねむり状態にならなくなります。
パラボラチャージの威力が上がり、回復力がさらに上がります。
さらに、エレキシードの効果によって、防御が1段階上昇します。
・アシッドボム
威力40のどく技です。追加効果がメインとなっており、特防を2段階下げることができます。
ミミッキュに対してアシッドボムを使用した次のターンに、じゅうでん状態のパラボラチャージで倒すことができます。
ミミッキュは通常つるぎのまい→じゃれつくと攻撃してきますが、一度は余裕をもって耐えるため、倒した上でパラボラチャージで回復することができます。
戦い方
バトンタッチ等で耐久力を上げて出す戦い方が一番活躍できますが、1番目に出して暴れてもいいです。
基本的な立ち回りは、エレキフィールドを展開→みずびたし→パラボラチャージと動きます。耐久力が高いため、効果がばつぐんでない限り、パラボラチャージを使う段階まで耐えることは難しくないです。
相手が交代してきたらみずびたしを使い、パラボラチャージを使います。
エレキフィールドが無くなった場合、余裕があれば再展開しますが、無理に展開しなくても構いません。あくびを使われた場合は迷わず再展開しましょう。
アシッドボムについては、先述の通り、主にミミッキュ対策となっております。
ですが、耐久力の高い相手にも使用できますので、倒しにくい相手に有効です。
また、エレキフィールド以外のPPは増やしておきましょう。
相性のいい味方
エーフィ
めいそう→バトンタッチと動くことで、ハラバリーの特殊方面のステータスを強化できます。
ハッサム
てっぺき→バトンタッチと動くことで、物理攻撃に対する耐性が強力になります。
ただし、ほのお技が4倍になるため、テラスタル等を使用しなくてはいけない状況に陥る可能性があります。
さいごに
ここまで見てくださってありがとうございました！
これを機に対戦をする方が増えたらうれしいです、ご質問等ありましたらコメントやリプよりお願いします！
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