【ポケモンSV育成論】ラランテスと一緒に戦う方法を考えました!【あまのじゃく型】
こんにちは!あおです。
今回はタイトル通り、「ラランテス」と一緒にランクマッチで戦う方法を書いていきます!
初心者向け記事です。
前回の記事
【【ポケモンSV育成論】ハラバリーと一緒に戦う方法を考えました!【超回復型】 - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)】
この記事中、分からないワードが出てくるかもしれませんが、別の記事で少しずつ解説していきますので、そちらをご覧ください。
その記事→【ポケモンの対戦や育成などで使われるワードについて - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)】
また、育成方法についてまとめた記事もありますので、育成方法が分からない方はそちらも併せてご覧ください。
その記事→【【ポケモンSV】対戦用ポケモン育成の仕方について、流れで説明します【初心者向け記事】 - あおのポケモン大好きブログ (hatenablog.com)】
また、本記事に出てくるデータについてはポケモン徹底攻略様のデータをお借りしています。【ラランテス|ポケモン図鑑SV|ポケモン徹底攻略 (yakkun.com)】
本題に入っていきます!このポケモンの種族値から解説していきます。
種族値
- HP 70
- 攻撃 105
- 防御 90
- 特攻 80
- 特防 90
- 素早 45
特攻が高めで、素早さも平均以上です。その他ステータスは並みです。
性格
ひかえめ(特攻が上がりやすく、攻撃が上がりにくい)
特攻を上げるために、この性格にしています。
特性
あまのじゃく
(ステータスが上がる場合に、逆にステータスが下がり、ステータスが下がる場合に、逆にステータスが上がる)
例えばいかくで、通常であれば攻撃が下がるところを、あまのじゃくのポケモンは逆に攻撃が上がります。
個体値
- HP さいこう
- 攻撃 なんでも大丈夫です
- 防御 さいこう
- 特攻 さいこう
- 特防 さいこう
- 素早 さいこう
物理攻撃の技は採用しないため、攻撃はこだわりません。
攻撃以外のステータスが重要なので、なるべく頑張りましょう!
努力値
インドメタシンは最後に飲ませましょう。
もちもの
(特防が1.5倍になる代わりに、変化技が出せなくなる)
テラスタル
じめん
苦手なほのお、はがね、どくタイプへの反撃手段となります。また、いわ、でんきタイプ相手にもダメージが有効です。
わざ
確定
わざの説明
確定
・リーフストーム
威力120のくさ技です。ラランテスがくさタイプのため、実質威力は180になります。
デメリットとして、特攻が2段階下がりますが、ラランテスはあまのじゃくなので、逆に特攻が2段階上がるという強力な技に変化します。
・かふんだんご
威力90のむし技です。リーフストームがいまひとつであるくさタイプ相手へのダメージ源となります。
・テラバースト
威力80のノーマル技ですが、テラスタルすることによりじめん技になります。
通常、ラランテスはほのお、はがね、どくタイプに対するダメージ源がなく、ほのお、はがね、どくタイプに交代されると倒されてしまうことが多いですが、じめんテラバーストがあることにより、有利に立ち回ることができます。
ブロロロームやジバコイル、キラフロルは一撃で倒すことができます。
特攻が2段階上がっていれば、HPと特防に努力値を与えたしんちょうラウドボーン、サーフゴーあたりは一撃で倒すことができます。
・ギガドレイン
威力75のくさ技です。与えたダメージの半分を回復するという効果があり、特攻が上がっていくラランテスと相性がいいです。
相手を倒すというよりは、回復するための手段となります。
戦い方
対戦の序盤から出していけるポケモンです。
基本的にはリーフストームをひたすら使い、特攻を上げながら相手を倒していきます。
とつげきチョッキを持っているため、特殊アタッカー相手に強くなっています。
苦手なほのお、はがね、どくタイプが来た場合、迷わずテラスタルし、テラバーストを使用しましょう。ただし、リーフストームを使っていないと一撃で倒すことが難しい点には注意が必要です。
相性のいい味方
トリックルーム使い
ラランテスは素早さが低く、基本的に先手を取られてしまうため、トリックルームで素早さを逆転していくことで、相手に勝ちやすくなります。
さいごに
ここまで見てくださってありがとうございました!
これを機に対戦をする方が増えたらうれしいです、ご質問等ありましたらコメントやリプよりお願いします!